ウィーン市内の中心部にそびえるシュテファン寺院(Stephansdom)。
ウィーンの人たちからは「シュテッフル」という愛称で親しまれています。
シュテファン寺院
このシュテファン寺院は12世紀半ばにロマネスク様式として建てられ、14~16世紀頃に後期ゴシック様式に改築されたそうです。
とても美しい大聖堂で、全長107mにも及ぶ身廊の荘厳な空間は圧巻!

シュテファン寺院の二つの塔
シュテファン寺院には、北塔と南棟、二つの塔があり、いずれも上ることができます。
写真は、北棟から見た景色。ウィーンの街並みを一望できて、気持ちよかったです。

で、南棟はというと・・・実は、一度も、南棟に上ったことがありません。
なぜなら、南棟には階段しかないから!
しかも343段!!
というわけで、私はいつもエレベーター(有料)のある北塔に上っています。
北塔は財政難で途中までしか建設されなかったので南塔よりも低いのですが、屋根瓦で描かれた見事なモザイク模様・ハプスブルグ家の紋章を間近で見ることができます。

カタコンベ

シュテファン寺院の地下にはカタコンベがあります。
カタコンベは地下墓地という意味で、ペストで亡くなった人々の遺骨とハプスブルグ家の心臓以外の臓器を入れた壺が安置されているそうです。

気になるけど、自分は怖がりなので見たことないです・・・
ちなみに、カタコンベは自由見学はできないので、ガイドツアーへの参加が必要です。
シュテファン寺院の基本情報(2025年9月)
ウィーンのシンボル・シュテファン寺院は荘厳な身廊や美しい内装、街並みを一望できる二つの塔など、見どころ満載です。
入場料は無料ですが、身廊部分や北塔、南塔、カタコンベなどのエリアにはそれぞれ別途料金がかかります。
また、支払いは現金のみとなるため、ご注意ください。
公式サイトより:
All tickets can currently only be purchased in St. Stephen’s Cathedral against cash payment. No card payment is possible!
チケットには、複数のエリアをまとめて見学できるオール・インクルーシブチケット(25ユーロ)もあります。
このチケットには、音声ガイド付きの大聖堂見学、カタコンベのガイドツアー、南塔・北塔へのアクセスなどが含まれているので、検討してみてもいいかもしれません。
住所:Stephansplatz 3, 1010 Vienna
公式サイト:http://www.stephanskirche.at/
※本記事の内容および写真は2007〜2013年のものです。記載の情報は2025年時点の資料を参考に更新しています。









