ウィーン観光といえば、ハプスブルク家の夏の離宮、シェーンブルン宮殿は外せません。
豪華絢爛な宮殿内部はもちろん、広大なバロック様式の庭園や、1752年に創設された世界最古の動物園「シェーンブルン動物園」など、見どころが満載。1日かけてじっくり楽しめるスポットです

シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿は、「ヴェルサイユ宮殿に匹敵する宮殿を」という皇帝レオポルト1世の命により建設が始まりました。しかし、財政難のため当初の計画は大幅に縮小されたそうです。
その後、女帝マリア・テレジアによる大改築を経て、現在の姿となりました。
外観はバロック様式、内部はロココ様式で、その部屋数はなんと1441室!
1996年には、「シェーンブルン宮殿と庭園群」として、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。
シェーンブルン宮殿内部の見学
宮殿の部屋数は1441室ありますが、公開されているのは皇帝やその家族の豪華な部屋や広間、サロンなどの40室です。
6才のモーツァルトが見事な演奏を披露した「鏡の間」や、エリザベートの豪華な応接室「皇后のサロン」などもあります。
内部見学は、ツアーの種類によって見学できる部分が異なり、パレス・チケット(旧グランドツアー)であれば見学可能な40室すべて見ることができます。
なお、ツアーといってもガイドがいるわけではなく、日本語オーディオガイドの解説です。
時間に余裕がない時は、オーディオガイドを紙のガイドに変更してもらいました。
現在も変更可能かどうかは分かりませんが、希望する場合は聞いてみてもいいかもしれません。
グロリエッテの丘

宮殿内の見学後は、庭園へ。
庭園から見えるグロリエッテの丘には、1775年にプロイセン勝利を祝して建てられた記念碑があります。
シェーンブルン宮殿随一の展望が楽しめるので、ちょっと大変ですが、ぜひ立ち寄ってみてください。

ツアーチケットについて
シェーンブルン宮殿は、チケットの種類によって見学できる部分が異なります。
余すことなく見るなら、パレス・チケット(旧グランドツアー)一択になるかと思いますが、他にもコンビチケットなどもあるようなので、チェックしてみてください。
また、チケットには入場時刻が打刻され、その時間にならないと中へ入ることができません。
その点、シシィ・チケットなら、入場時間に制約がないので待ち時間がなくスムーズです。
市内の王宮も観光するならこちらがおススメ。
シシィ・チケットに含まれているもの
- シェーンブルン宮殿のパレス・チケット(旧グランドツアー)
- 王宮ホーフブルク(皇帝の部屋、シシィ博物館、銀器コレクション)
- 王宮家具博物館
シシィ・チケットは、王宮やJCBプラザで購入できました。
シェーンブルン宮殿
住所:Schönbrunner Schloßstraße 47, 1130 Vienna
営業時間:8:30-17:30(4~6月、9~10月の場合)

