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「支那麺 はしご 銀座本店」の”だんだんめん”

長くお世話になっている銀座の美容師さんから教えてもらった、「支那麺 はしご 銀座本店」。

有楽町の東急プラザの裏手という立地の良さもさることながら、”たんたんめん”とはまた違った”だんだんめん”の魅力にはまり、何度かリピートさせてもらっています。

まず、だんだんめんのビジュアルですが、坦々麺とは違い、挽肉はのっていません。その代わり、チャーシューがのっています。

それとチンゲン菜。見た目はかなりシンプルです。

このチャーシューがまた柔らかくておいしいのですが、なにより挽肉よりもあっさりいただけるのが嬉しい。

そして、味つけも芝麻醤と醤油をベースに、柚子が入っていて、食欲があまりなくても、つるつる食べられてしまいます。

中辛であればそれほど辛くないですし、食べている途中で舌が痺れて味がわからなくなる、なんてこともありません。(辛さは増量できます)

コク・うまみはしっかり保ちつつ、あっさりといただけてしまうので、ラーメン店でありながら女性客が多いのも、このお店の特徴です。

それから、細めのつるつる麺もスープに絡んでおいしい。
すすりやすい麺なので、結構あっというまに食べ終わってしまいます。

麺だけじゃない。サービスライスもおいしい

麺を注文すると、必ずサービスライスを付けるか聞かれます。

答えはいつだって「YES!」。

炭水化物に炭水化物って・・・という罪悪感はもちろんありますが、だんだんめんとライスって合うんですよ。
なので、ライス「少なめ」でいつもいただいます。

ライスには、カウンターに置いてあるお漬物をのせるのですが、このお漬物がまたおいしくて、ついごはんが進んでしまいます。

そんなわけで、いつも完食です!

女性ひとり客率が高い

店内はカウンター席のみで、少し照明は暗め。
BGMにはジャズミュージックが流れています。

普通のラーメン店よりもキレイだし、シャレているので、女性ひとりでも入りやすい雰囲気です。

年始に伺った時は20時すぎでしたが、他にもおひとりで麺をすすっている女性もいらっしゃいました。

おわりに

もともと辛いもの好きなので、坦々麺は好物なのですが、”だんだんめん”という新たなジャンルにはまりました。つい最近食べたばかりだけど、また食べたいです。

どうもごちそうさまでした!

【管理人のレシート】
だんだんめん 800円(税込)

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支那麺 はしご 銀座本店